暑い日のレシピ

暑かった。暑すぎた。こういう暑いときは食欲が落ちるという人がいるが、 こういうときこそ意地でも食べてやるという気概に満ちた30代会社員とは私のこと。

最近作って美味しかったレシピを唐突に書き残してみようと思う。

トマトとミョウガの甘酢和え

名前の通りでぇす。

【わかりやすい分量(3食分くらい)】
・トマト:大サイズ1
ミョウガ:2本
・黒胡椒:少々(なくてもいい)

(A)
・砂糖:大さじ1
・酢:大さじ2
・塩:小さじ1/2 (ひとつまみでもいい)

【手順】
①(A)を全て合わせてレンジで1分

②トマトとミョウガを好きな形に切りましょう。

③ ①に②をぶちこんで黒胡椒を好きなだけ振りかけましょう。


~終~


トマトはくし切りでもいいし、大きめの角切りでもよいです。 ミニトマトでも構いません。

ミョウガは斜めに薄切りにするのがおすすめ。千切りでもいいし、 細かくみじん切りでもいい。

なんならミョウガじゃなくて玉ねぎでもいい。でも今、玉ねぎ高いし、 ミョウガが最近すごく美味しそうにスーパーに並んでるのでおすすめ 。あと時間がたつと甘酢がミョウガのピンクになってかわいい。

食べるときに大葉の千切りをドサッと載せてもまた美味しいです。

唯一残念なのが、男性受けはあまりよくないということです。 夏は酢の物を積極的にとってほしい、 そのような場合は小鉢に盛り付けて一人一皿のノルマとしてそっと出しましょう。そして静かに圧をかけましょう。

 

豚しゃぶ

名前の通りでぇぇす。とろうビタミンB1とかB2とかそういう栄養。

 

【わかりやすい分量】

・スーパーで売ってる冷しゃぶ向けの薄切り豚バラ肉:好きなだけ
・片栗粉:豚肉にまとわす程度
胡麻油:大さじ1~
・ポン酢など好きなドレッシング:適量

臭み消しアイテム
・料理酒
・ショウガ:ひとかけ

 

【手順】
①豚バラ肉に料理酒をまぶす。
② ①に片栗粉をまぶす。
③ ②とショウガを沸騰した湯にぶちこむ。
④色が変わったら肉を湯から出す。
胡麻油を肉にからめる。
⑥ポン酢など好きなドレッシングをかける。


~fin~


水晶鶏みたいにトゥルトゥルおいしい。 最後の胡麻油で豚肉の臭みを追撃。
水菜の上に載せてサラダにしてもよし、麺類の上に載せてもよし。

麺類と言えば、冷凍うどんと流水麺は素晴らしい発明ですね。 台所で暑い思いをしなくていい。子供の料理入門にもいい。

 

冷や汁

冷やあせではない。

 

【作りやすい分量(一人分)】
・だし入り味噌:ティースプーン山盛り~(気持ち多め)
・水:いつも味噌汁飲む器0.7杯分

・きゅうり:1/3本
ミョウガ:半分
・大葉:1枚

・白ごま:好きなだけ
・氷:適量

【手順】
①具材を切り刻む。
きゅうり:スライサーで薄切り
ミョウガ:細切りかみじん切り
大葉:千切り
②器に味噌を入れて、少しのお湯で味噌を溶かす。
③具材と水と氷を入れる。
④ゴマを指で気持ち潰しながらかける。(香りがたつ)


~完~


1口飲むと体がすーっと涼む。最高。氷が溶けるのと野菜の水分で水が増える。それと冷たいので味がしまるゆえ、味噌は気持ち多めにしたほうが味が決まる。


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SO GOOD。(器に味噌の溶け残りがついてる。)

料理は手順と割合。材料が足りないなら足りないで、ゆるくアレンジするのもまたたのし。

今年も美味しく元気に、無理のない範囲で健康的な夏にしたいものです。

 

 

ウズラのたまご

給食がカレーの日に限って、夕食にカレーが出てきたことがある。一度や二度ではなく、度々。あの現象、何なんだ。母はカレーを作りながら冷蔵庫に貼ってある給食の献立表を見て「あ!」と言い、「ごめん…」と申し訳なさそうに笑っていた。

食に関しては、まずく無ければ何でもいいという無頓着な子供だったので、毎食違うメニューじゃなければ絶対に嫌だなどということは無かった。だから何が出てきても何でも食べるのに、母がルーを入れる前に豚汁に変更しようかとか、結局カレーとして完成して食べているときも「2食続けてカレーで悪かったね」と言うのがむしろ不思議だった。

 

好きな給食のメニューは何だっただろうかと考えたときに、「あれだ」というものが浮かばない。ただ印象に残っているのがウズラのたまご。給食のカレーには大体ウズラのたまごが入っていた。だから同じ日の夕食がカレーで2食続こうが何だろうが、全然よかった。

 

給食のカレーの中にウズラのたまごがたくさん入っていると嬉しかった。だいたい2つずつくらいなのだけど、クラスの給食当番が大雑把な男子だったりすると4つも5つも入っていたりしてうれしかった。口の中でプチュンと破裂させるのが楽しかったし、続いてまったりとした黄身が出てきて少し味が変わるのが美味しかった。

 

今更思い出してみると、好きだった給食のメニューはカレー、というか正確にはその中に入っていたウズラのたまごだったのかもしれない。

大人になってからウズラのたまごが入ったカレーを食べたことがない。

 

今度作ってみるか。ウズラのたまごマシマシで。

 

 

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私の本棚

以前、前職のパートのお姉さまに「ヘミヤマさんは、本、お読みになる?」と聞かれた。読みますよ~(時々)、と返事をしたらも、う読み終わった本がたくさんあるから、もらってくれないかということだった。

自分で選ぶ本はどうしても自分が読みたい本だけになってしまい、好きな作家のものばかりが並んでしまう。誰かが選んだ本を読む機会って意外に無い。なのでその申し出はとてもありがたかったし、どんな本があるのか楽しみだった。

 

いただいてびっくり。なんと発売から1年以内の本ばかり15冊ほど。いやいやこんなに?ブックオフで売って錬金したらまた新しい本が買えるのに、本当にいただいちゃっていいんですか、とビビってしまうほど。しかも全て美品。

いいのよぉ~読んでくれる方にもらってもらった方が、とおっしゃいますけれども。…すみません…(私、そこまで熱心な本の虫というわけではないんです…!)ありがたく頂戴いたします……!

 

果たして、テレビ台兼本棚にしていた棚の中が、ほとんどいただきものの本になった。

ブレイディみかこの「僕はイエローでホワイトでちょっとブルー」「ワイルドサイドをほっつき歩け」、柚月裕子の文庫3冊、アンソニーホロヴィッツの「メインテーマは殺人」「その裁きは死」、林真理子のエッセイ、中野信子ヤマザキマリの共著、など。

自分では絶対に選ばない本ばかりで、これにはテンションが上がった。

新たな本が一度にたくさん加わり、私の読書欲も湧いた。最初に読んだのは、中野信子ヤマザキマリの共著「パンデミックの文明論」。まさに新型コロナウィルスが世界にものすごいスピードで広がっていた時に出された本で、身近なテーマと二人の女史による対談形式の一冊。非常に読みやすく、パンデミックにおける東西の文化も面白い。

https://tinyurl.com/2jouqgjo

 

この本を読みながら、並行してずっと枕元に置いていた読みかけの本も読んだ。「村上海賊の娘」の第二巻。

ずっと枕元に置いていたのは、決して海賊の夢が見たいからではない。言い訳だが、戦闘シーンが長すぎる。小休止をして他の本に手を出すと、この登場人物はだれだっけということになる。それだけじゃない。この人物の名前の読み方ってなんだっけ、となるのだ。知らない人たちが戦って、読めない名前の人が豪快に武器を振り回す。なんだよ村上海賊の娘、戦闘を見て怒ってるだけか。ねぇ、「七五三兵衛」って、なんて読むの、だれか教えて~と心で叫びながら、文庫の最初の登場人物一覧に戻る。

「しめのひょうえ」。読めないって。

 

パンデミックの文明論」と「村上海賊の娘」第二巻をようやく読み終わり、次に手にしたのが「枕草子のたくらみ」。いやあー正直、全然興味ない。興味は無いけれど読んでおきますか、いつか枕草子の内容に触れながら会話してたらかっこいいし。

そんなお気楽な気持ちで本を開いて86ページまで進んだ。それから多分3か月くらい、また枕元に置いている。決して枕草子の夢が見たいわけでもないし、枕元に枕草子~ププ~!みたいなお寒いことでもない。いい睡眠導入剤であることは確かなのだが、導入剤としての機能が優秀すぎるがゆえに、つまりはそういうこと。ヤクルト1000より健やかに眠れるかもしれない。

 

本棚にはまだ読んでいない本がたくさんある。どうにか早く「枕草子のたくらみ」を読み終えて、次の本を読みたい。「村上海賊の娘」の第三巻はまだ買っていないので、しばらく第二巻までで私の中では完ってことで。

 

 

 

✍️「今週のお題」本棚の中身

クリームの入れ方について

ツインクリームだとか、ダブルクリームと言えばなんとなくわかるだろうか。シュークリームの中のクリームがカスタードと生クリームのやつ。

会社でやらかさない日の方が少ない日々、ボコボコにやられたハートを癒してくれる甘いやつ。ドラッグストアやスーパーで大体100円くらい、安いと79円になってたりして、財布にまで優しい。

私はこれを二つに割って食べるのが好きだ。かぶりつくのも好きだけど、なんでかツインクリームのは二つに割って食べることが多い。

割ったときに、二種のクリームがきちんと同じくらいずつ分かれているのが私の中のベスト。二種混ざったのを食べるのがおいしい。
これはもともとシュークリームの製造過程で、上下の2段の層になるように企業がクリームを配置してくれていれば自然とそうなるものだ。

しかしどうだ。時々解せない現象が起きる。

二つに割ったとき、二種のクリームが完全に分かれる現象だ。
右手にカスタードシュークリーム、左手に生クリームのシュークリームがそれぞれ完成されている。なにこれ。わざわざツインクリームのやつを買ったのに、どうして2種のクリームをそれぞれに楽しもうとするだろうか。
いやそういう楽しみ方をする人もいるのかもしれない。え?いる?

こういう場合、シュー内では片側にカスタード、もう一方に生クリームという配置がとられている。丸ごと食べた際も、最初はカスタードだけが口の中に入り、それが終わるとやっと生クリームに到達という仕様。ルームシェアじゃん、シュー内で。

たしかに味変という意味では楽しいかもしれない。でもそれを求めてみんなツインクリームのシュークリームを買っているのでしょうか。味変って、ツインクリームの醍醐味なのでしょうか。私は二種のクリームが口の中で一緒に味わうのが醍醐味だと思っていました。今もそうです。いや味変も楽しいんだけどね。せっかくなんだからさ、ね?一緒に味わいたいじゃん!もぉ~

 

日々失態を犯さないようにしている30代会社員の緊張を、優しくほぐしてくれるツインクリームのシュークリーム。

どうかパッケージに「クリームは上下の配置」だとか「隣合わせに並んでいます」だとか書いていてくれると嬉しいです。(結局どっちでもおいしいんだけどね!)

デコのひげ

出会った当初、若い男性との接触機会がほぼ無かった私は、岡田くんはおしゃれでわりとイケメンの部類だと思っていた。しかし付き合い始めてしばらくすると、常にファッションに気を遣っているわけではないのだとわかった。

特に眉毛。ぼさぼさである。
今をときめくイケメン俳優でも眉毛が自然体の人は何人かいるが、岡田くん、君のは自然を超えて野生に差し掛かっているぞ。急がないとそろそろ眉毛がつながっちゃう。

それを言っても本人は「まじか~」「高校時代はこだわってたんだよな」と昔話をしようとするばかりで現状は放置。あなた、それでいいのか。

眉毛やっていい?と聞くと、素直にやらせてくれるので、眉間に生えたやつだけは定期的に剃っている。
実家にいたころ、飼い犬たちの換毛期に毎日ブラッシングをしていたのを思い出す。この話をすると「おれは犬なのか」と複雑そうなので言わないでおく。

自分用に買った3本入りのカミソリのうち、余っていたやつを岡田くん専用機にした。シェービングジェルなんか持っていないので、やっすいオールインワンジェルを塗って、ちょこちょこと剃る。
眉間が終わればそれでいいのだが、人間と言うのは欲深い生き物。眉尻から瞼にかけての、眉毛になれなかった残党たちに目が入る。それもやっていいか聞くと、好きにしちゃっていいとのことなので、好きなだけ剃らせてもらう。本人はされるがままでほとんど寝ている。

眉尻から瞼のあたりも終わると次に目の下、頬骨のあたりに、産毛以上ひげ未満の微妙な毛を発見した。イラストで描かれる動物のひげみたいな位置の毛だ。
ついでだからそこも剃る。 念のため声をかけてから。「猫のひげもやるよ」

 

「え?デコのひげ?」

猫だよ。あとデコのひげ(眉間)はもう終わってる。

これ以来、眉間に生える毛は「デコのひげ」の呼び方で通っている。

あと岡田くんは鼻毛もそろそろ気にしたほうがいいと思うのだが、まだこれは伝えていない。

豆乳を買う理由

キッコーマンが、豆乳を買って点数をためるとディズニーランドのペアチケットの抽選に応募できるというキャンペーンをやっている。
空腹感をごまかすために飲もうと思って買った豆乳のパッケージに書いてあった。
 
それで私はキャンペーンに応募すべく、最近せっせと豆乳を買っている。
別に私はディズニーはそこまでファンではない。積極的に行きたいとも思わない。
ではなぜキャンペーンに応募し、あわよくばペアチケットをゲットしようかとしているのかと言うと、岡田くんがディズニー好きだからだ。
 
 
4月の平日に急に思い立ってディズニーシーへ行った。急に思い立ったのは岡田くんだ。私が思い立つならば善光寺の御開帳を見に行くとか、仙台に牛タンを食べに行くとかだ。
 
25年ぶりのディズニー。小学校1年生の時に両親がディズニーランドに連れて行ってくれた以来だ。シーにおいては初。
一方岡田くんは、幼少のころから年に一度は両親が連れて行ってくれたそうだ。我が家の父がその一度だけのディズニー旅行のあと、「もう二度と行かねえ」と言っていたのとは真逆のご家庭だ。
なので岡田くんは、キャラクターがいれば手を振って、人の合間をうまくよけつつ前に出て写真を撮る。正しい楽しみ方と作法を知っている。尊敬が止まらない。
 
 
思い立って出かけたディズニーシーは、とても楽しかったし、タワーオブテラーで若干具合が悪くなったし、八つ当たりとイラつきとで険悪な雰囲気にもなったし、最終的に「やっぱりディズニーってすごいね」というキラキラした思い出に包まれた。遊び疲れて、またこれから25年はディズニーに行かなくてもその思い出を胸に生きていけると思えるほどだった。
 
一方岡田君は「次回はランドだね!」と言っていた。「秋かな」とも。
 
そうですか。年内ですか。
 
そうですか。
 
 
先日、上司に宝くじを買わないのか聞かれた。買ったことが無い。当たったらあれをしたい、これをしようという夢よりも、当たるわけがないという思考が勝るのだ。余談だけど、競馬はやってみたい。
 
そんな人間が今、豆乳を飲んでディズニーペアチケットに応募しようとしている。
私は向こう25年くらいはディズニーに行かなくても平気なのだけれど、ほら、岡田くんが行きたがってるし。当たったら岡田くん、すごく喜ぶだろうし。多分だけど、宝くじが当たるより喜びそう。私は豆乳を飲んで空腹感まぎれるし、タンパク質とれるし。
 
まあこれだってどうせ当たりはしないだろうけど。
とかなんとか一人で頭の中でぐちゃぐちゃ言いながら、今日も豆乳を買ってきた。

はじまりはじまり

ShortNoteのサービス終了にともない、こちらへ移行しようと思い立ち、そしてようやく作業が終わった。やれやれ。

 

画像データの移行がうまくいかなかったのと、過去の記事の選別で時間がかかった。

今更読み返すと大変恥ずかしい内容だったりするものや、写真がメインだった記事はいったん下げた。

 

今までのスタンスとは変わらず書いて行けたらいいと思う。

 

ということでようやくスタートラインに到着!これが最後の記事になりませんように。できるだけゆるゆるだらだら長くやっていこうと思います。

 

誰もいないところに向かって一礼するような気持ちで、よろしくお願いします。