目玉焼き

結局何かけてもおいしいよね、っていう平和的まとめで終わるような薄い記事です。記事になりきれてもいない。

 

先日、朝の情報番組で取り上げられておりました「目玉焼き論争」。ツイッターで盛り上がっていて、宮崎駿は「目玉焼きは洋食だからソース」とのこと。なるほど、洋食なのかどうかはわかりませんけどソースもおいしいですよね。とにかく平和な内容でした。アナウンサーの人が話しているのを見て、う~ん平和。あそこでは戦争をしているのに、一方こちらでは目玉焼きに何をかけるかで戦っているなんて~、とちょっと皮肉なことを思ったりもしました。が、ちゃっかり「私が目玉焼きにかけるのは…」とも考えておりました。実に平和ボケ。

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私は塩コショウも好きですし、醤油でいただくも大好きです。

 

ただ塩コショウで食べるときは、目玉焼きに「かけ」ません。事前にフライパンに塩コショウをしいて、その上に卵を落とし、焼いています。焼くときはごく弱火で、蓋はしません。この方法はクリスハートさんがいつしかテレビで紹介されいた目玉焼きの作り方です。蓋をしないので洗い物が一つ減るというのが利点です。

醤油で食べるときの主食はごはんと決めています。塩コショウを事前にしかないバージョンで焼いた目玉焼きを、ごはんの上にのせて、半熟の黄身に箸を刺します。下のごはんに黄身が落ちていったら、そこにちょろっと醤油をたらします。この食べ方は、幼少時代からのバイブル「あたしンち」でユズヒコがやっていた食べ方の真似です。しかしこの食べ方でも、醤油を「かける」というより、「たらす」程度です。

 

最近よくかけるのは、マヨネーズとケチャップです。想像しただけでうまい。発明した人天才だなって思いました。そもそもゆで卵をマヨネーズで食べるものも、「ウフマヨネーズ」という名前のついたれっきとした料理だというではありませんか。目玉焼きにマヨネーズが合わないはずがありません。ケチャップもマヨと仲がいいですよね。二人一緒になればオーロラソースにだってなれるんだから。

あとはドレッシングもなんでも合いますよね。だってゆで卵がサラダに乗ってて、その上から何のドレッシングをかけてもおいしいじゃないですか。その応用です。卵の汎用性すごすぎませんか。やば、ネットニュースと同じ感想だ。ほんとこれなんだよね。これ以外にないんだよ。語彙力を駆使しても多分この話題に関してはこの程度の語彙力でまとめるのが一番ちょうどいいんだよな。

 

以上、何かけてもおいしいよね、目玉焼き。(最近便乗したかったけど乗り遅れた話題を無理やり引っ張ってきて、しゃべりたいことしゃべってるだけの内容でした。)

 

 

今週のお題「かける」