ちょっと京都まで。5.パン④志津屋とマドラグ

3月下旬の弾丸京都旅。そろそろ自分でもこのシリーズ、飽きてきました。だけど中途半端が一番カッコ悪い。ちなみにコーヒー編と番外編箇条書きもあるんだな。そうこうしているうちに、4月下旬は帰省がてらにまた1泊旅行。テンポアップで参ります。

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京都旅一日目は早朝着で眉毛を書き、歩き回り、山を越え、パンを食べ。とハードだったので21:00就寝。

翌朝は7:00オープンの志津屋へモーニングを食べに行った。

■志津屋
 http://www.sizuya.co.jp/index_sp.html

志津屋では昨年もモーニングを食べた。その時はカルネと牛カツ&厚焼き玉子サンド。

カルネは京都では馴染み深いパンだそうだが、私はケンミンショーで初めて見た。丸くて軽いシンプルな丸いパンを横に切って、ハムとオニオンスライス、シーザーサラダドレッシングのようなソースを挟んでいる。好き。胸がキュンとする素朴な美味しさ。思わずニヤつく。京都いいね…というときめき。特別感は無いけど、一度は食べてニヤッとしてほしい。

んで、今回は、パストラミビーフサンド。

ボリュームたっぷりでたまりませんでした。
京都はパンもさることながら牛肉もよく食べられていると聞く。
スタンディングオベーションですわ。
牛カツサンドも美味しかったが、パストラミビーフサンドも最高！パンが柔らかくてしっとりしていて、少し甘い。朝から幸せ。

志津屋でのモーニングの後、鈴虫寺として有名な華厳寺へ行き、そしてぐるっと戻ってこちらへ。

■マドラグ
http://madrague.info

二条城の近くです。

今や京都旅行本に掲載されていないことがない、かの有名なマドラグさん。何が有名なのかというと、分厚い厚焼き玉子がサンドされた、コロナの玉子サンド。

11:00オープンで11:30に行ったら13:30からの予約で入店できることに。

人気すぎて、1時間ごとの入れ替え制だった。

とにかく大きい！卵を4つ使っているというサンドは、まぁ普通に女の人が一人で食べ切れる量ではございません。ワタクシですか？ゾーンに入って食べ切りました！

ぷるぷるの玉子はほんのり牛乳が香って、それを食パンに塗られたケチャップとマヨネーズ？が引き締める。食パンはふわっとしっとりしていて、志津屋のよりは甘くない。手で持って食べるのすら大変なくらい大きいものだから、玉子を先にスプーンで食べて嵩を減らす。持てるようになったらかぶりつく。

正直、2つでお腹いっぱい。持ち帰り用の箱は数百円で購入可。
でも出来立てが一番美味しいはずなので、2人以上で行ってシェアするのが一番だと思われる。ナポリタンもとても美味しそうだった。

というわけで、ようやく京都パン編終了。前回「あと2回」と書いたが1回にギュッとしました。

次回はコーヒー編！